梅雨の水たまり

じめっと、浅く。

20230602_お歌とお酒

セッション参加時にお酒飲むようにしました。

 

以前は歌う前は極力お酒飲まない派でした。

下手っぴに思われるのが嫌っていう

ちょっと恥ずかしい理由。

 

いまは

どう思われても別にいいやっていうのと

多少酔っても普段とそこまで変わらず歌えるようになったのとで

上手く歌えるかどうかよりもその場のノリを楽しみたいなあと。

(と言いつつ一曲目は本気で歌いがちだったり。(子供っぽい。))

 

お酒がないと出来ないわけじゃないですが

酔った方が陽気になるというか

「素面でも明るくみんなと仲良くお話しできる」

というタイプではないので…。

 

ガチでやる系のセッションだったら飲まないですけどねw

 

セッションはオーディションでも発表会でもないですし

肩に力入れて自分の100%を出すことに固執するよりかは

一緒に演奏する人や観ている人とノリを合わせて

楽しくやる方が大事というか

そういう余裕が自分に足りていない部分だったなあと。

頭が固いというか、力みすぎというか。

 

楽しみ方もお酒の耐性も人それぞれなので

「お酒を飲むこと」自体が正解とは思いませんが

「参加者とその場を楽しむことを優先する」というのは

正解のひとつなのではないかなと思います。

 

あ、でも

酔ったらピッチもリズムもぐちゃぐちゃになっちゃうとか

発声ダメダメになっちゃうみたいな人は

お酒はやめときましょうw

 

こないだの最後の誘惑はちょっとひどかったなぁ…。

あれは飲みすぎでした。反省です。

 

お酒はあくまでバフ効果としてテンション上がる程度に。

楽しくほどほどに使っていきたいと思います。

 

P.S.

飲まないようにしているボーカルに

「飲みなよー」ってするのはやめてくださいねw

「チューニングなんていいから弾けよー」

みたいなものなので、強要されるとつらいですw