こんにちは。htyです。
今更ですがブログをはじめました。
これまでは主にTwitterに生息しており、頭に浮かんだことや、趣味、ニュース、テレビの感想、etc.、他愛のあることないことを思いつくままにあれこれ書きつらねていました。
ただ、少し思うところがあり、「ツイートにするとちょっと長くなりそうだなー」っていうものはちゃんと文章にしよう、と思って始めた次第です。
ということで、何かを思ったタイミング、即ち不定期にはなりますが、ポーっと思ったことをつらつら書いていきます。
初回のお題は、動機でもある
「長くなりそうな題材について書くなら…」
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考えA
「長くなりそうな題材について書くなら…連ツイートで延々書くより、ちゃんと文章にした方がいい」
今回のメイン意見はこちら側です。
個人的にめっちゃやりがちなんですけどね、連ツイート。笑
理由A1:中身がとっ散らかりがち
すごく思うことがあることをツイートするときって、割とこう、書きながら言いたいこと整理しつつ、1ツイートあたりの文字数と意見の区切りを考えながらツイートしていく、みたいな感じかなあって思っています。
そのなかで、書いてくうちに前のツイートの内容と整合性取れていないところが出てきたり、本題からズレたり、途中で考えが変わったり、っていうことはあると思うんですけど(まあツイートしながら考えを整理したりっていうところがあると思うので、それ自体はそんなに問題でもないとは思うんですけど)、タイムラインで見る(見せられる)周りとか、数刻後の自分とかからすると、そういうのがあんまり度が過ぎてると、ちょっと疲れちゃったりするかなあっていう気がします。
あらかじめ別に140字ごとに分けた形の全文を書いておいてそれをツイートしていくなら、まあそういうこともないのかもしれないですけど、それならわざわざツイートに分けなくとも、ブログなり、何らかの文章として出してもいいんじゃないかなって思うんですよね。
理由A2:前の方のツイートを修正したくなった時にだるい
書いてて意見が変わる・考えが変わる系以外でも、誤字とか、てにおはの間違いとか、言い回し違う方がよかったなとか、まあありがちじゃないですか。
そういう時に、そこまでのツイートを消して再投稿って単純にだるいですよね。周りもアレ?って思うかもですし。いいねとかリプとかついてたらもうそのまま行くしかないじゃないですか。
別に誤字くらい、クリティカルなダブルミーニング決まっちゃってるような場合以外、周りもそんなに気にしないですけど、自分で気づくとこう、恥ずかしかったりします。
理由A3:書きたいこと書ききれないことになりがち
例とか表現とか、文字数制限で端折ったりしないとっていうときありません?
最高にウィットに富んだジョークを書き終わった後に、右下に-9とか出てると切ないですよね…。
その点、文字数制限のない形であれば、ジョークでも小噺でも好きなだけ表現し放題なわけです。
…反面、冗長になりがちだったり、ですけど…。
理由A4:何度も同じこと書きがち
意外と「そのツイート前も見たけど…」的なのって本人気づいていないと思うんですよね。いや、気づいているとは思うんですけど、もっとやってるよっていう。気軽に書ける分、よく思うことはよく書いちゃうけど、見る側は意外と覚えていたり。自分で自分のタイムライン、そんなにさかのぼって確認しないと思いますし。
これ前も書いたっけ?っていうのが確認しやすい形だと、そこら辺で呆れられる(そこまでいかないとは思いつつ)のは無くなるかなって思います。
理由A5:周りがどこまで読んだかわからない&途中で反応されがち
ツイートごとに区切られちゃうので、周りがどこまで読んでるのかわからなかったり、まだ書いてる途中なのに、言いたいことを勘違いされて反応されてしまったり、要はうまく伝わらない形での表現になりやすいのかなと思ったりします。
まあ、一つの文章にまとまっているからって相手が全部読んでるとは、全くもって限らないんですけど。
(この文章も、ここまででだいぶ長いし…。)
理由A6:見苦しくなりがち
あんまり長々と一つの話題を語っているのって、その話題に興味のない人からすると、少し見苦しかったり、スルーやミュート対象になりやすかったりします。特に批判的な内容であると、疲れちゃいますからね。そういう言葉遣いなり表現なり、目に入ると。
文章という形で一度落ち着いて推敲をすることや、読む側へ一旦リンクを挟むことで、そういうところが軽減されるのかなと思います。
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みたいなことを自分で思っていて、ブログを始めてみたわけです。
でも、一つの題材をバーっと連ツイートするのも全然アリなことだと思ってもいます。
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考えB
「長くなりそうな題材について書くなら…わざわざ文章に起こすよりも、連続になってもツイートしてしまった方がいい」
理由B1:タイムリーに書ける
一つの文章に起こすのは、量も多いし、推敲もするし、慣れていないと結構時間がかかります。
その点、一発目をタイムリーに速攻書けるのは強いですよね。乗り遅れられないお祭りなら、早く走り出していった方がいいと思います。
ただ、フェイクに釣られないリテラシーと、感情に身を任せない自制心だけは、心がけておきたいですね
理由B2:いつもつながってる人の目に入りやすい
ブログ書いて、そのリンクをツイートしても、そこに飛んでくれる人って、比率的にそういないんじゃないかなと思うんですよね。よほどその人の考察や意見が魅力的だったり楽しかったりでもしない限り、まず興味がわかないですし、単純に面倒ですし。
それなら、そのまま書いてしまった方が伝わる確実性は圧倒的に高いんじゃないかなあって思います。
理由B3:そのときの強いパッションが現れる
正直、別にツイートなんて、整合性取れてる必要もないですし、合ってる間違ってるなんてのもどうでもいいと思います。
それよりも、そのときの自分が何を考え、感じ、思い、主張・表明したいか、というのが強く出ている方がいいという場合はたくさんあると思います。間違ってたら後から訂正なり、謝罪なり、最悪削除なりすればいいですからね。
ただこれはその分、周りからの誤解やクレームがあったりするかもしれませんが、そのときは、ちゃんと甘んじて受け止めて対応するという気持ちでいることが大切だと思います。
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みたいな感じですかね。
「自分の意見をちゃんと整理したい」「見ている人に余計な不快感を与えたくない」という場合は文章に起こす。
「反応するタイミングが重要な内容」「とにかく強く周りに表明したい」という場合にはツイート。
っていう感じで使い分け出来たらいいなあーって思ったりします。
今のところ、あんまりできる自信ないんですけどね。笑
といいつつ、気づいたらここまで3000字ちょっと書いていたので、もしかしたらツイートするよりは性には合ってるのかも?
ということで、ボチボチとやっていきたいと思います。
それでは。